ヘアカラーの施術を受けると大量の活性酸素が発生します。しかも、その活性酸素の種類がヒロドチシラジカルといい、活性酸素の中でも最も酸化力が強く、細胞内の遺伝子(DNA)をひどく傷つけてしまい「ガン」を誘発する物質と言われています。そして、生活の中でヘアカラーが活性酸素発生量が最も多いと言われています。

酸化 = 老化 ➡ 白髪 ➡ うす髪

最近、よく見かけるレディースウィッグのコマーシャル。実はウィッグの需要とヘアカラーの普及はグラフではっきりと比例しています。ヘアカラーは始めている年齢から白髪が増え、髪が細くなったと感じられる方は多いと思います。
理由は30代頃から髪はエイジング毛と言われ、髪の耐久性が変わり、より様々な影響を受けやすくなります。

毛の毛根にあたるバルジ領域には毛を作る「毛胞幹細胞」とメラニン色素を作る「色素幹細胞」が存在します。ヘアカラーから発生する活性酸素が、この細胞を弱めることにより、毛胞幹細胞が劣化。《うす毛》になり、色素幹細胞がメラニン色素を作らなくなり「白髪」になります。

ヘアカラーの1回の施術 ➡ 154日の老化

活性酸素の酸化倍率とカラー施術時間を計算すると154日の老化が進む結果になります。
3回で1年。毎月カラーをすると、1年で4年。さらに自身の老化をたすと5年の計算になります。これがヘアカラーを初めて30歳を超えると白髪が多くなり毛が細く感じるようになる要因です。

育毛 ➡ バルジ領域(毛胞幹細胞+色素幹細胞)の活性

私は美容師と並行して、美容メーカーの研究者として育毛の発展に協力しています。長年の多くの研究エビデンスから、はっきり言えることは

育毛は発毛成分等のプラス要因により、薄毛や白髪を増やす。
マイナス要因に対してのアプローチが最も重要である。

マイナス要因 + プラス要因 = プラス の数が育毛の結果

当サロンは特殊なヘアカラーを行うことにより、活性酸素だけではなく、頭皮や紙に残留するマイナス要因をなる薬剤成分を70%以上除去することで、多くの改善結果を出せるようになりました。

カラー施術による154日+その日の老化+α(アルファ)を除去する

クリニック育毛発毛施術

当サロン独自の頭皮改善を行なった上にエアインジェクターという導入機で空気圧により頭皮内に発毛成分を導入します。
この機械は多くのクリニックで使用されており、針の無い注射と言われており皮膚に対しては注射を使用するのと同等の効果があります。もちろん痛みは無く気持ち良い感触です。TVCMでよく見かける○○美容外科が20,000円で行っている施術を当サロンでは5500円で提供しています。(カットやカラー等と同時施術のみ)

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このアカウントは、髪のお悩みや施術にかかるお値段など、来店される際にスッキリして来て頂ける様にする為の相談窓口です。施術内容の詳細などは15年以上の育毛研究&エビデンスとメーカーの研究者としてわかりやすく来店時に説明させて頂きます。来店前に施術内容以外の相談を受け付けています。営業しながらの返答になりますので時間を要すると思いますが、ご理解を宜しくお願いします。

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