ヘアカラー

6カ月間で髪を若返らせるヘアカラー

ヘアカラー 6000円~

若い人達のカラーした髪は綺麗ですよね。理由は”オシャレ染めカラー剤”には『濁り』が無いからです。白髪染めカラー剤には白髪がよく染まるようにくすんだ黒が多く配合されている為、カラーを繰り返し行うと、黒みが増して濁った重い色味になってしまいます。髪に透明感がなくなり、ツヤのない老けた印象を与えます。

白髪染めでもヘアカラーを楽しめます

当サロンのオートクチュール・カラーはくすんだ黒が入ったカラー剤を使わないことで、若い頃に使っていたような透明感のあるカラーの仕上がりになります。もちろん、白髪もしっかりと染まりす。明るい色で白髪染めが可能になります。また、オートクチュール・カラーは染めた後に今までと違う変化が分かります。

酸化を防ぎ
アルカリの量を
コントロール

髪と頭皮の酸化を防ぐ事が重要

酸化は老化に繋がります。ヘアカラー剤は活性酸素の中でも一番強烈な”ヒドロキシラジカル”を多く発生させます。頭皮には毛をつくる『毛包幹細胞』とメラニン色素を造る『色素幹細胞』が存在します。ヘアカラー中に発生したヒドロキシラジカルが光の速さで髪や頭皮の細胞に浸透し、髪を酸化させ、劣化させる為、毛髪をつくる細胞が働かなくなり、それが、白髪、薄毛、細毛、硬化毛の原因となります。

当サロンでは、カラー施術後に酸化(老化)の根源である活性酸素除去する施術を行います。酸化を防いだ髪は、とても軽い手触りになります。

アルカリをコントロールする事が重要

特にエイジング毛はアルカリにとても弱く、強いアルカリの施術では髪の表面のキューティクルを破損され、髪の内部成分が流出することによってできるダメージホールが「髪のうねり」、「ゴワつき」、「切れ毛」の原因となります。特に白髪染めカラー剤には強いアルカリを多く含んでいる為、髪のダメージ以上に頭皮ダメージが懸念されます。

髪と頭皮に我慢をさせないカラーリングテクニックの白髪染め

新生毛に白髪染めカラー剤を使わず、髪の質・太さに合わせ、ひとりひとりの髪に適したアルカリ量を調整した《オートクチュール・カラー剤》を使用し、既染毛には、微アルカリのカラー剤を使用します。

カラー施術後に、2つの方法で頭皮と髪からアルカリを完全除去する事により、指通りの良いサラサラな質感に仕上げます。

ハイライトカラー

ハイライトとは、ベースカラーと異なる明るいカラーをライン状にいれ、立体的に動きをだせるカラーテクニックです。

ハイライトカラー 4000円~

  • 明るくしたいけれど、メンテナンスがかかるので諦めている。
  • いつも一緒のシングルカラーでは物足りない。
  • 白髪をぼかしたい。
  • アレルギーがあるので、頭皮にカラー剤がつかないようにしたい。

ハイライトはヘアカラーをよりデザインします。スタイルにもよりますが、よく見かけるハイライトは髪の表面にたくさん入っているので、メンテナンスが大変です。

当サロンが提供するハイライトは、メンテナンスがいらないよう工夫をしています。

ダメージに対しても後々になって髪がパサついたりしないようなカラー技術を用いております。ハイライトカラーをカットスタイルと連動させることで、ヘアカラーを効果的により楽しんでいただけます。